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Munich観てきました。 [クルマ]

先日このblogでも書きましたが、先週の土曜日に、もんちゃん(←奥さん)と一緒にスティーヴン・スピルバーグ監督の映画「ミュンヘン」(http://munich.jp/)を観てきました。


映画自体は大変重く、そして考えさせる内容ではありましたが、70年代のイタリアやパリの街を走るクルマ達が、まるでNouvelle Vagueの映像を観るように、時と共に流れて行くような映画でした。
Lancia Fulvia Coupeや、黒のCitroen DS21の妖艶な姿さえも、映画「ミュンヘン」に描かれる歴史の重さを、訴えかけるように描かれていました。
アヴナーがルイのDSから降りるとき、その柔らかなサスペンションの動き一つにも、あの時代が感じられます。
そう言えば公式ホームページ(http://munich.jp/)のProduction Notesには、しっかりロケに使われたクルマのことが書かれていましたね。

さすがに、もんちゃんには少し重すぎだったかな?(◎-◎;)
今度は「ナルニア国物語」観ようね!


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