E92 M3 特別展示会 [E46 M3]
今週末はE92 M3 特別展示会が各ディーラーで開催されているので、今日は午後から奥さんのもんちゃんと一緒に、お世話になっていますNicole BMW本社ショールームに行ってみました。
展示車両は、アルピンホワイト。
皆さんのBlogを見てみると、各ディーラーさん毎に様々なボディーカラーで展示されているようですね。
さすがに新世代のM3、E46 M3と比べると大きく、クラスの異なるクルマになったなぁーと言う印象です。
内装はE46よりは格段に品質もデザインも向上していますが、いつもどおり(?)、期待できないレベルです。
正直、皆さん1,000万クラスのクルマでこれ?って思ってらっしゃるんでしょうね。
それでも納得して買う方か、そんなのいちいち気にしない大盤振る舞いな方が、オーナーでしょう。
シートはE46 M3よりも少しだけタイトで、これは好印象です。
さすがにカーボンルーフは、素晴らしく美しい仕上がりです。
M3専用ミラーはこの角度は美しいのですが、どうしても正面からのショットは好きになれないデザインですね。
E36 M3、E46 M3のようなパッションが無い...。
展示車両のホイールには、オプションの19インチ・Mライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング220Mが装着されていました。このホイール、デザインは好きです。
そして、最大の話題のS65B40Aを積むエンジンルーム。
さすがにボディーの大型化があっても、V8となるとエンジンルームも補記類含めてギッシリですね。
さらにリアからの下回りはこんな感じです。
一通りE92 M3を見た印象としては、ドライビングテクニックを楽しむクルマというよりも、よりGTの要素が強いクルマのように感じました。実際のところ、多くの皆さんが6MTではなく、新しいセミオートマを待っているんでしょうしね...。
我がE46 M3も来年1月には車検ですが、まだまだ十分に堪能できているとはいえないので、当分は現役続行ですね。
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