Adidas + Porsche Design S2 [クルマ]
と思ったら、前回の記事と被ってました(笑
「普段使い」ができて足にしっくりくるので、Adidas+Porsche DesignのS1に引き続き、S2を一足購入しました。
スニーカー選択の基本は、ドライビングに適した形状であることですが、その名のとおり履きやすさと運転のし易さはなかなかです。
サイズは普段のワンサイズ上を購入されたほうが良さそうです。
私なら、普段は25.5cm→A&PDes 26.0 or 26.5cmと言う感じでぴったりサイズです。
Adidas+Porsche Designのシリーズは、デザインがシンプルで、変に強い主張が無いところが良いですね。
第40回東京モーターショー 2007 [クルマ]
昨日の大雨が嘘のように、今日は秋晴れですっきりしたお天気だったので、予定通り奥さんのもんちゃんと一緒に「第40回東京モーターショー 2007」へ行ってきました。
モーターショーも最近はお目当てのクルマだけピックアップしてみてくるって感じです。
もんちゃんが今一番気になっている「MINI Clubman」。
実車を初めて見ましたが、やはりオリジナルの方がデザインがまとまっているかなぁ...。
実用に耐えうる後席とトランクルームがある分、実際の使い勝手は良いのでしょうけどね...。
使い勝手を求めるなら、あえてMINIでなくてもなぁー。
と、言うことでこちらの方が良さそうです。
↓ John Cooper Works. 速そう、楽しそう。カーボン多様のエクステリアが良いですね。
今回、僕の一番のお目当ては、何といっても「Tii」。文句無しにこれは所有欲をくすぐりますね。
欲しいなぁー...。でもE46 M3超える何かがないとなぁー。
本当はこのボディーサイズに、S54など積載されると最高なのですが...。
今回のコンセプトカーの中では、純正ブレーキ周りの新しいデザイン・アイデンティティーが気になりました。
やっとBMWも足元の色気に気が付いたかな?
↓ ライトなブルーのキャリパーは、すごく良いです。量産モデルにも順次採用してもらいたいものですね。
そして、コンセプト・フォトの頃から待っていた「Concept CS」。
次世代BMWのデザインの方向性が凝縮された感じで、見ごたえがありました。
最後は、BMWには関係ありませんが、いま最高に気になる一台。
前回のモーターショーに引き続き、「Alfa Romeo 8C Competizione」。
ブラックをまとったクラシカルなボディーのうねりに、くらくらきますね。
と言うことで、今年のモーターショーも十分に堪能させていただきました。
クルマに関する考察③ [クルマ]
僕とPEUGEOTの出会いは、205GTIが最初か?と言うと、そうでもない。
実はPEUGEOTなるクルマを初めて意識したのは、そう、小学生のときに、まだ某NHKで放映されていた「刑事コロンボ」のピーター・フォークの愛車だったPEUGEOT403コンバーチブル。(年がバレそう。)
当時から変な小学生だった僕は、とにかくコロンボが好きで、ひたすら「スクリーン」や「ロードショー」を読み漁っては情報収集していた。そしてPEUGEOTなるフランスのクルマを知るに至ったわけだ。
こうやって、変な小学生の脳には、確実に「いつかはPEUGEOT!」の潜在意識が出来上がって行ったわけです。
クルマに関する考察② [クルマ]
最初のクルマ、プジョーの想い出と言えば、納車の日。
1987年当時、僕は千葉県市川市に住んでいましたが、大学時代に運転免許を取得してからペーパードライバーの時期が4年ほどあって、初めて購入したクルマが、左ハンドルのフランス車。もちろんMT。
ディーラーのオースティンローバーでレクチャーを受けるも、生まれて初めて乗る左ハンドルMTに正直、冷汗、脂汗をかきつつ、どうにか(いきなり)湾岸にのって、自宅まで辿り着いたのを、いまでも鮮明に覚えています。
いま思えば、かなりの無茶でした。
おかげで、その後、今に至るまで左ハンドルのマニュアル派で通していますが、体に馴染んだ運転操作感覚を思うと、なかなか右ハンドルに行く勇気がでません。なんとなく、人生、一から出直しのようで…。
PEUGEOT購入まで、貪るように隅から隅まで読んでいたカタログも、懐かしい想い出です。
クルマに関する考察① [クルマ]
今日から少しずつ、僕のクルマの歴史について書いてみたいと思います。
社会人になって、自分で稼いだお金で買った初めてのクルマ…。それは、いまも想い出深いPEUGEOT 205 GTI 1.9。1987年の12月でした。
当時、WRCで活躍するPEUGEOT 205 T16やLANCIA DELTA S4と言ったラリーカーの虜になっていた僕は、ありったけの貯金を叩いて、当時PEUGEOTの輸入代理店を担当していた芝浦のオースティンローバージャパンで、ガンメタリックのGTIを購入しました。
GTI 1.6がより高い評価を得ていましたが、僕が購入したのは120psの1.9が登場するまでの間を埋めた、とてもマイナーな100psの1.9 GTIでした。
わずか100psの小さなクルマでしたが、まさに「クルマはパワーよりも、軽さが命。」を体験でき、走ることのすべての楽しさを教えてくれた素晴らしい1台であったと言い切れるでしょう。
そしてこれは、いまも手元に残る、そのクルマのリアエンブレムです。↓