E46 M3に試乗。

2004年12月、BaseのSさんに早速電話を入れて、試乗の予約をしました。
当時はまだ結婚前でしたが、もんちゃん（←奥さん）の意見は大変重要なので、次の週末に、二人でBaseへ出掛けました。

大きなモディファイはされていませんが、ACSのショート・シフトが組んであったのでシフトは重めでした。その他にはあまり手も入っておらず、「素」のM3と言う状態で、まずまずです。前のオーナーさんは、Sさんの昔からのお客さんで、家の事情で大変大切にされていたM3を泣く泣く売りに出したとのことで、ほとんど新車同様で大変きれいな状態でした。

M3を運転するのは初めてでしたが、330iとなんら変わらないコクピット・レイアウトなので、極々普通でした。さすがにそのエンジンには感銘を受けましたね。330iでも初めてのときは感激！でしたが、全然別物、次元がまったく違うと言う印象です。その音も回り方も…。

個人的には、もう買っちゃうつもり！！！ぐらいで舞い上がっていましたが、もんちゃんは大反対。彼女にとっては、『こんな高額なクルマが何で「白」なの？？？』と言うことで、あえなく却下、以上です。
確かに、＋横浜－辺りのお客さんには圧倒的人気の「アルピン・ホワイト」ですが、もんちゃんには通用しませんでした…。トホホです。